アーティストプロフィール
久石 譲 Joe Hisaishi
国立音楽大学在学中よりミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。1981年「MKWAJU」を発表、翌年にファーストアルバム「INFORMATION」を発表し、ソロアーティストとして活動を開始。
1984年の映画『風の谷のナウシカ』以降、『風立ちぬ』まで、宮崎駿監督の全作品の音楽を担当するほか、『おくりびと』、『悪人』、『かぐや姫の物語』、『家族はつらいよ』シリーズなど、国内外の多くの映画音楽を担当し、日本アカデミー賞最優秀音楽賞や紫綬褒章受章など数々の賞を受賞。
演奏活動においては、2004年、「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ(W.D.O.)」の音楽監督に就任。近年はクラシックの指揮活動をはじめ、スクリーンコンサートで世界ツアーを開催中。また「THE EAST LAND SYMPHONY」などの作品づくりにも意欲的に取り組み、活躍の場は多岐にわたる。2014年から、久石譲プロデュースによる世界の最先端の音楽を紹介するコンサート・シリーズ「MUSIC FUTURE」を、2019年から「Future Orchestra Classics(FOC)」を始動させ、作曲家として“現代(いま)の音楽”を伝える活動も精力的に行っている。直近では、レコード・アカデミー賞特別部門特別賞を受賞した「ベートーヴェン:交響曲全集」や、Decca Goldから「Dream Songs: The Essential Joe Hisaishi」を全世界リリースするなど話題作を発表し続けている。
www.joehisaishi.com
2020/3/11 on Sale
久石 譲
Joe Hisaishi
紅の豚 イメージアルバム
Porco Rosso Image Album
- レーベル
- スタジオジブリレコーズ
- フォーマット
- LP
- 販売価格 (税抜)
- 3800円
- 品番
- TJJA-10022
- JANコード
- 49-88008-08741-3
- URL
- https://www.tkma.co.jp/ghibli_records/
商品情報
原作である宮崎監督の漫画「飛行艇時代」と監督の音楽メモをもとに、1920 年代末期のヨーロッパ・イタリアをイメージしてつくられた作品集。
収録曲
SIDE A
1. アドリア海の青い空
2. 冒険飛行家の時代
3. 深紅の翼
4. 雲海のサボイア
5. ピッコロ社
SIDE B
1. 戦争ごっこ
2. ダボハゼ
3. アドリアーノの窓
4. 世界恐慌
5. マルコとジーナのテーマ
Track List
SIDE A
1. The Blue Sky of the Adriatic Sea
2. The Age of Adventurous Pilots
3. Crimson Wings
4. The Savoia in the Clouds
5. Piccolo S.P.A.
SIDE B
1. Playing War
2. Flying Boat "Dabohaze"
3. Hotel Adriano's Window
4. Global Terror
5. The Theme of Marco and Gina
アーティストプロフィール
久石 譲 Joe Hisaishi
国立音楽大学在学中よりミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。1981年「MKWAJU」を発表、翌年にファーストアルバム「INFORMATION」を発表し、ソロアーティストとして活動を開始。
1984年の映画『風の谷のナウシカ』以降、『風立ちぬ』まで、宮崎駿監督の全作品の音楽を担当するほか、『おくりびと』、『悪人』、『かぐや姫の物語』、『家族はつらいよ』シリーズなど、国内外の多くの映画音楽を担当し、日本アカデミー賞最優秀音楽賞や紫綬褒章受章など数々の賞を受賞。
演奏活動においては、2004年、「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ(W.D.O.)」の音楽監督に就任。近年はクラシックの指揮活動をはじめ、スクリーンコンサートで世界ツアーを開催中。また「THE EAST LAND SYMPHONY」などの作品づくりにも意欲的に取り組み、活躍の場は多岐にわたる。2014年から、久石譲プロデュースによる世界の最先端の音楽を紹介するコンサート・シリーズ「MUSIC FUTURE」を、2019年から「Future Orchestra Classics(FOC)」を始動させ、作曲家として“現代(いま)の音楽”を伝える活動も精力的に行っている。直近では、レコード・アカデミー賞特別部門特別賞を受賞した「ベートーヴェン:交響曲全集」や、Decca Goldから「Dream Songs: The Essential Joe Hisaishi」を全世界リリースするなど話題作を発表し続けている。
www.joehisaishi.com